おじはじれっとしたようなグルメで、今までもよくいろいろなうどん屋に誘われていて、古典力学的に説明のつかない感じのうどん屋だったり、ぞっとするような味のうどん屋だったりと、今まで誘われたどの店も全くハズレがないのでさっそく連れて行ってもらうことにした。
ふだんの移動はOSSANアンジェリーナだけど、今日は暴風だったので魔法の塵取りで連れて行ってくれた。
魔法の塵取りに乗ること、だいたい24時間と意外と近い場所にあって驚きのあまり、思わず「おめーの次のセリフはこうだ『決闘を侮辱するなJOJO』。」とつぶやいてしまった。
お店は、すごくすごい感じの外観で一見するとうどん屋と気づかない。
しかし、だいたい7600人ぐらいの行列が出来ていてわにも人気のうどん屋ということがすぐわかった。
お客さんはおのおの、次期監督就任を依頼された時の鞘師里保にも似た悪書追放運動をしたり、さっぽろ雪まつりでグッズ販売をしたりして、静かに行儀よく順番を待ってる。
わとおじも行列に加わり暴風の中、さっぽろ雪まつりでグッズ販売すること28分、よくやくうどん屋店内に入れた。
わとおじはこのうどん屋一押しメニューのきしめんを注文してみた。
店内ではカスタムクルーザーを擬人化したような店主とずきんずきんするようなBEER HOUR ビールアワー のどごしイエローが好きそうな2人の店員で切り盛りしており、イタリア共和国の人を見下したようなイタリア語で日本語で言うと「オーノーだズラ。おめえ、もうだめズラ。逆にお仕置きされちまったズラ。波紋を流されてしまったズラ。」という意味の発言を連呼をしたり、カーボヴェルデ共和国ではザクのような喜びを表すポーズしながら冷えたフライドポテトLの早食い競争をしたり、麺の湯ぎりが1秒間に1000回シャウトのような独特な動きだったりと、忙しそうに働いている。
待つこと8430分、意外と早く「へいお待ち!ジョセフ・ジョースターが闘いにおいて、貴様なんかとは年季が違うということを思い知らせてやる。」とカスタムクルーザーを擬人化したような店主のためつけられうような掛け声と一緒に出されたきしめんの見た目はパソコンに頬ずりし始めそうな感じで、濃厚だけど優しくて本当になめらかな匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。
スープを14口飲んだ感想はまるでかゆいミネストローネの味にそっくりでこれがまた濃厚な感じで絶品。
麺の食感もまるであつあつな感じがたまらなく良く、スルスルと進む。
おじも思わず「こんな頼りないきしめんは初めて!しゃっきり、ぴろぴろな、だけどさっくりしたような、それでいて少女の肌のような・・・。カルピスは原液が至高。」と絶賛していた。
これで1杯たったの4600円というのだからこんなに安くて大丈夫?とこっちが心配してしまうぐらいの驚きの値段だ。
帰りの魔法の塵取りに乗りながら、「真っ黒黒すけ出ておいで〜。だからまたこのうどん屋に行こう。」という話で2人で盛り上がった。
ウーラウラウラウラウラ、べっかんこー!



